このところ夫婦でハマっていた『ガラスの仮面』一気読み、改めて作品の力を実感。やはり白眉は『ふたりの王女』かな。
　あと、引き続きキース・ロバーツ『Molly Zero』を訳し読みも。そろそろ第2部終わり。全体の1／3くらい？

7月の読書メーター
読んだ本の数：22
読んだページ数：3342
ナイス数：84

[LINK] (�禺画像])〓〓あずかりやさん (一般書)の感想
★★★☆
明日町こんぺいとう商店街、といえば、商店街のお店ひとつひとつについての短編をいろいろな作家が書き継ぐリレー小説的シリーズだと思っていたので、そのお店ひとつで一冊、というのがちょっと意外だった。目の見えないあずかりやさん店主とさまざまなお客さんの物語がクロニクル的なオムニバスになっていて、なかなか。
読了日：07月05日 著者：大山 淳子

[LINK] (�禺画像])〓〓ガラスの仮面 (第36巻) (花とゆめCOMICS)の感想
★★★★
紅天女のためのエチュードは「火」。一方で綾小路くんは現役の仏師（公務員兼業）の元で修行を始める。あと、速水会長が紅天女の里で遭難したり、マヤと真澄が里で星空を眺めたり、いろいろ動きのある巻。
読了日：07月06日 著者：美内 すずえ

[LINK] (�禺画像])〓〓ガラスの仮面 (第37巻) (花とゆめCOMICS)の感想
★★★★
突然の雨に、紅天女の里の神社で雨宿りから夜を明かすことになるマヤと真澄。紅天女のためのエチュードは「水」と「土」。それぞれに何かをつかみつつある二人への最後の課題は「紅天女」そのもの。
読了日：07月06日 著者：美内 すずえ

[LINK] (�禺画像])〓〓ガラスの仮面 (第38巻) (花とゆめCOMICS)の感想
★★★★