2020年5月に読んだ本
2020-06-01


世の中はテレワークで通勤時間がなくなって読書のペースが、というご意見もある中、自分の場合は、徒歩通勤で職場も近いので、その影響はなし。
 しかし、3月頭からテレワークに入ったので、丸3ヶ月。始めてみてすぐ、「定年後の生活の予行演習?」と思った感想はそんなに間違ってもいないかも。6月以降も半分はテレワークで、との会社指示。
 ということで読書量はテレワークとは別の要因。今月はマンガ多いけど、そこそこの読書量。翻訳は『Molly Zero』第5章の1/4弱くらい。

5月の読書メーター
読んだ本の数:10
読んだページ数:1911
ナイス数:118

[LINK] (禺画像])〓〓恋バナ短編集感想
★★★
ネットでたまに目にしていたあのマンガとかあのマンガとか、まとめて読めます。ちょっとひねりがあったり、もどかしかったり。
読了日:05月01日 著者:加藤マユミ


[LINK] (禺画像])〓〓幼なじみ短編集感想
★★★
ネットで目にしていたあのマンガとかこのマンガとか。こちらはタイトル通り、幼なじみテーマの集大成。もどかし恥ずかし。
読了日:05月01日 著者:加藤マユミ


[LINK] (禺画像])〓〓ザリガニの鳴くところ感想
★★★★
1950年代から1970年あたりのノース・カロライナ州の湿地を舞台にした、一見はとある変死事件をめぐるミステリ…の皮をかぶりつつ、いろいろな要素をあわせ持つ秀作。差別というものについて、いろいろと考えさせられる。動物学者の著者の本領発揮といえる自然描写、また、良質のディベート劇といえる裁判の進行など、読み応えあり。
読了日:05月02日 著者:ディーリア・オーエンズ


[LINK] (禺画像])〓〓やかまし村の春夏秋冬 (リンドグレーン・コレクション)感想
★★★★


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