2022年9月に読んだ本
2022-10-10


hontoの電子書籍の割引クーポンやポイントを使って気になってはいた『超人ロック』の本格恋愛エピソード『風の抱擁』を一気読み。これがあるなら、新作が途切れてもファンは納得して、何千年にもおよぶ作品群を行きつ戻りつ読むことができるだろう。これまでKindle含め複数のサービスを使ってきたが、手元に置くには書庫スペースが、という悩みの特に大きいマンガの分野ではこれからも活用していきたい。

9月の読書メーター
読んだ本の数:20
読んだページ数:3103
ナイス数:59

[LINK] (禺画像])〓〓みみずくと3びきのこねこ―かえでがおか農場シリーズ (ほるぷ海外秀作絵本)感想
★★★☆
あらしの後に倒れて木から出てきたみみずくの子。農場の子どもたちが飛べるようになるまで面倒をみて、やがて自然に返す。一方、同じ農場にいる子猫たちは、人に飼われることもできる動物。赤ちゃんから大きくなって、屋外に出るまでを描く。そんな猫にも野生の要素はちゃんと残っている。
読了日:09月03日 著者:アリス プロベンセン,マーティン プロベンセン


[LINK] (禺画像])〓〓世界の夢の本屋さんに聞いた素敵な話感想
★★★☆
アメリカ、特にニューヨーク州の本屋さんの比率が高めだけど、世界各国含め、印象的な本屋さんを描いたイラストが美しい。ポートランドのパウエルズもあって、個人的には懐かしかった。神保町もあるけど、イラストの建物がだいぶ古風で、このへんはいつ頃描かれたのかな?
読了日:09月03日 著者:ボブ・エクスタイン


[LINK] (禺画像])〓〓CONTINUE SPECIAL Gのレコンギスタ感想
★★★☆
あのキャリアと年齢にして、今も試行錯誤して作品をアップデートし、目線は未来にあるご本人。一方で、虫プロ時代からの苦労人富野の思い出を語る安彦良和。いずれも貴重なインタビューで、富野展の図録と合わせて読みたい一冊。それにしても、その二人の劇場新作が並行して観れた2022年は自分の人生も振り返るような想いのする年になった。
読了日:09月05日 著者:富野 由悠季,安彦 良和


[LINK] (禺画像])〓〓海がきこえる〈2〉アイがあるから (徳間文庫)感想
★★★★


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