11月に入っても、退職ぎりぎりに査読から戻ってきた論文がらみの対応が続く。大きな学会だけど、7月に一度下位ジャーナルに投稿したらエディターの受領時のミスらしく、二つのオフィスから別の連絡があって横の連絡が悪いらしく査読がいっこうに始まらない。
それで問い合わせもしつつ、同じ系列の上位ジャーナルにも事情説明付きで再投稿。こちらは受付早かったものの、前の投稿の取り下げは自分でやるように、とのことで、取り下げてようやく査読プロセス開始。
査読コメントがまた査読者だけでなくエディターからも細々と入って、普段なら1週間以内で戻していたところ、〆切1ヶ月ぎりぎりまでかかる。で、2週間でminor revisionで戻ってきた。ここでもエディターからの指摘が残っていたので対応。指摘箇所少ない割に2週間経ってもジャッジされないので、問い合わせメール出したら、「投稿が殺到していて滞っていてすみません」みたいなメールが来て、数日後にアクセプト。1週間ほどでゲラも届いて一安心。
……していたら、その数日後にエディターからジャッジに必要な書類の提出を求められて、これは共著者の方での対応が必要な案件だったので、対応依頼していたら、ゲラ校正のプロセスは迅速で、さくっと公開。ただし、校正作業が雑で初稿になかったミスが何ヶ所か。
公開はされたけど、エディター次第では取り下げにされたりしないか、戦々恐々としていたら、「エディターのミスでいらない対応を依頼してしまった。あなたの論文は無事公開されています」とに連絡。
なんじゃそれ、と思いつつも、公開版にエラーがあるのを直せないか、ダメ元でお願いしてみたら、先方にもミスがあったためか、OKしてもらえた。
ということで、なんとかミスを直したバージョンで論文は公開されたものの、ゆっくり読み返したら、まだミスが残っていた(笑)。これ以上は直せないので、ここは我慢するしかない……
まあ、内容はライフワークの研究に新しいピースをはめた内容で、個人的には在職最後の論文に相応しいと思っている。
とはいえ、憶測だけど、AIとか使って余計なファクトチェックが必要な投稿が殺到して、いろいろ混乱しているのかも。査読対応にも一部AI使ってみたけど、実在しない引用文献のチェックは必須だった(笑)。
まあ、そんなこんなもあって、読んだ冊数は少なめ(笑)。
11月の読書メーター
読んだ本の数:10
読んだページ数:1157
ナイス数:94
[LINK] (�禺画像])〓〓皮はぐ者の感想
★★★☆
まさかの大災害をきっかけに、デマを流布してリーダーになる存在を主軸にするあたりに、世界中での大災害や、あとがきでも触れられているコロナ禍を経た著者の意図が含まれるように感じる。一方で、狭い洞窟や鉱物の描写には実体面も踏まえられているというのがすごい。ここまでの物語、設定、登場人物が活かされた集大成的な物語で、魔術的なスケールも大きい。次巻に続いてしまったが、この一冊だけでも満足を感じる読後感。
読了日:11月01日 著者:ミシェル・ペイヴァー
[LINK] (�禺画像])〓〓きんいろのしか バングラデシュの昔話 (日本傑作絵本シリーズ)の感想
★★★☆
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