2024年10月に読んだ本
2024-11-10


電子書籍だけでなく図書館も活用してのマンガ読書が増えている。あと、電子書籍は意外な激安セールがあって、意外な作品を読み始めることになったり。これはリアル書店とは別の意味での本との出会いと言えなくもないか?

10月の読書メーター
読んだ本の数:33
読んだページ数:5764
ナイス数:130

[LINK] (禺画像])〓〓煙と蜜 第二集 (ハルタコミックス)感想
★★★☆
文治少佐、ノブレス・オブリージュの塊みたいな理想の上司っぽいけど、こういう人物を日本で描こうとするとこのくらいの時期が相応しいのかもしれない。
読了日:10月01日 著者:長蔵 ヒロコ


[LINK] (禺画像])〓〓からかい上手の高木さん (16) (ゲッサン少年サンデーコミックス)感想
★★★★
表紙の調理実習、そつなくこなしているようで、実は緊張してたっぽい高木さんがなんともかあいい。それも含め、高木さんのデレというか照れがちょこちょこ描かれるように。西片も、いろいろ天然っぽいものの、これはもう完全に意識してる風情に。ちょっと時間巻き戻ったラストの一年生時の卒業式での「約束」もよきかな。
読了日:10月01日 著者:山本 崇一朗


[LINK] (禺画像])〓〓煙と蜜 第三集 (ハルタコミックス)感想
★★★☆

いろいろ背景がわかったり、学校生活が描かれたり、名古屋観光があったり、ふたりの距離が縮まったり。この時代に家同士の思惑での許嫁、という設定からすると『はいからさんが通る』にも通じるところがある。一方で、軍隊なんだからたちのよくないのもいる、という展開で、先々がちょっと不穏。
読了日:10月04日 著者:長蔵 ヒロコ


[LINK] (禺画像])〓〓からかい上手の(元)高木さん (11) (ゲッサン少年サンデーコミックス)感想
★★★☆

今頃になって、表紙が元じゃないノーマル版の同じ巻数の表紙へのオマージュになっていることに気がついた。電子書籍だとあまり表紙に意識いかないしなあ…。今回の表紙は元は学校の階段だったところ、ラストの披露宴の親子で出席エピソードの幕間的な構図。
読了日:10月04日 著者:稲葉 光史


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